2012年01月02日

新年あけましておめでとうございます

遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。
2011年は日本にとっては大変な年となりましたが、2012年が明るいものとなりますように。
11月に急な出張で日本に戻った際には東京でも大阪でもあまり震災の痕は感じませんでしたが、福島を含む東北各地の知人の話を聞く限り、まだまだ大変そうです。
ロンドンの日本人でも年末年始の帰国を放射能が心配で見合わせたという話なども聞きます(特に小さいお子さんがいると何がなんだか分からないこの状況では無用な危険はおかせないという気持ちがあるようです)。

さて、このブログもぜんぜん更新していませんが、この場合は便りがないのは良い便りだと思ってください。
ある意味ストレス発散の意味合いが強かった私のブログですが、来る前はイヤだイヤだと思っていたロンドン生活も気づけば早3年目、この間特にウツにもホームシックにもならずに、それなりの苦労やそれなりのしんどさはあってもそこそこ元気に楽しみも見つけながら過ごしてきています。

この年末年始は日本にも帰国せず、パリでクリスマスを、ロンドンでニューイヤーを迎えました。
昨年は、アイルランド、ドイツ、フランス、ノルウェー、ベルギー、オランダ等にも出かけ、今まで私にとってほぼひとくくりだった「ヨーロッパ」の、いろいろな違いを見る機会にも恵まれています。
そしてなんと車の運転を始め、初心者ドライバーのためたびたびひやひやしながらも優秀な愛車と賢いナビに助けれられて無事故ですごしています。
いずれも日本にいたら絶対にしなかったことです。
仕事も同様で、日本にいたらこういう機会はなかったというような仕事(つまり本来の私の守備範囲以外のことなので、ある意味いいように使われているとか落穂拾いとかともいえますが…)もするようになりました。
ロンドンでは日本人コミュニティでのつきあいが多く、おかげで日本にいたら接点がなかったであろう人達ともつきあう機会を得ています。
そういう意味では、守りに入り始めていた3年前に赴任の話が出たこと、一度ならず赴任するぐらいなら転職しようかとまで思ったにもかかわらず赴任を受けて良かったと思っています。

ネット遊びはネット環境が悪いこともあって、あまりしていません。
ブログ以外にも一応mixiだのfacebookだのskypeだの、一通りは手を出してきているのですが、いずれも今まったくといっていいほど使っていません。
この場を借りてというのも変ですが、今私に何かご用がある場合には、メールを出していただくのが(比較的)一番確実です。宜しくお願いします。
posted by Hikari at 19:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月21日

ありがとうございます

なぜか前エントリーのコメント欄が表示できないのでこちらで。
あさのさん、とこしさん、くりまんまさん、sachiさん、お気遣いありがとうございます。
大方の予想に反して(?)事態は沈静化し、今はもうぜんぜん普通の生活になっています。

ロンドンの街には至るところに監視カメラが設置されています。道路、駐車場、建物、地下鉄、バス、店 etc. プライバシーの問題をどうクリアしているのか分かりませんが、犯罪捜査には大きな役割を果たしているようです。
今回も混乱に乗じて暴動に加担して放火や略奪に参加した人間がかなりこの監視カメラに捉えられており、警察はこれをもとに全力をあげて参加者を逮捕すると言っています。やってくれ!と心から思います。

ところでこのブログもほとんど更新がなくなってきましたが、便りがないのは良い便り、というやつで、すっかりロンドンの生活に慣れきってしまいました。
アメリカでは常に感じていた居心地の悪さもロンドンではほとんど感じず、私にはロンドンが合っていたなあと思っています。食事のまずさや信じられないサービスレベルの低さも笑い飛ばしている分には話のネタです。仕事のストレスは日本にいるときに比べればないに等しく、週末ごとにゴルフだの旅行だのと忙しく、永住する気はさらさらないものの3年ぐらいの駐在であればこれはこれで楽しい経験になったと思いながら生活しています。
posted by Hikari at 04:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月09日

無事です

先週土曜にロンドンで暴動が始まりこの数日各地に飛び火しています。
日本でも日本企業の倉庫が炎上したことや、日本人の比較的多い地域でも車への放火などが相次いだことから多少ニュースになり始めているようです。

とはいえ幸い私の住む&働く地域は特段影響は出ておらず、現在まで生活の不安は感じていません。
さほど治安のいい地域ではなく、また車が路駐(実は一生車は運転しないと思っていた折り紙つきペーパードライバーの私が最近車を購入しました。この話はまた別途)のため、多少の不安はありますが・・・まあどうにもならないですしね。個人で気をつけられるレベルではもちろん気をつけています。
というわけで、ご心配くださった方々ありがとうございます。
とりいそぎ無事のご報告まで。
posted by Hikari at 19:27| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月27日

震災と人間性

今回の日本での大震災についてはイギリスでも関心を集めました。
私が働いているのは日系企業ということもありますが、ご飯食べにいった先で突然「あなた日本人?今回は大変だったわね。ご家族大丈夫?」などといわれたことも数知れず。
もちろん日本人社会はこの話でもちきりで、日本人に会うと「どちらのご出身ですか」「ご家族大丈夫でした?」というのが挨拶代わりになりました。

地震や津波、原発と引きも切らず呆然とするような事態が続き、そりゃ関心が高いのも分かるというものではありますが、もうひとつ常に言及されたのが「暴動がおきないこと」「避難所で人々がルールを守って列を作ること」などです。
もちろん避難生活も長引けば人々もイライラし、小競り合いや口論、対立などもあるでしょう。盗難事件なども生じているようです。
ですが、あくまでもせいぜい「自分さえ良ければ」というレベルで、「これ幸いとばかりに普段の憂さ晴らししてやろう」と放火して回ったり暴動起こしたりという話は聞きません。
これは驚くべきことです。(日本にいるとそう思わないかもしれませんが、私も今ではこれがどれほど驚くべきことなのか実感として感じます)

その反面、義捐金送るぐらいしかできないから、という人々の善意を利用してやるというような詐欺も多いようで、まさに火事場泥棒が悲しい限りです。
私もこちらで何かできることがないかと聞かれたときには「寄付するときには信頼できるところに、自分がよく分かっている方法で送って」といい続けています。(私自身が利用している寄付先は日本語サイト上のオンラインでの登録が必要なため、あまりこちらの人には薦められません)

そんな中、知人が懇意にしている教会で日本の震災のための寄付金を集めていいことになったという連絡をもらい、一緒に寄付袋持つお手伝いをしてきました。
私自身は無宗教ですし、海外で時に会う押し付けがましく無理やり勧誘してくるような人には腹立ちを覚えるのですが、でもキリスト教の助け合いの精神・弱者に手を差し伸べる精神には敬服します(イスラム教でも仏教でも無宗教でもそれはあると思いますが、キリスト教が一番それを分かりやすい方法で実践しているように感じます)

今回も、遠い見知らぬ国の災害に思いをはせてくれた人々が多かったようで、決して少なくはない金額を無造作に押し込んでいってくれる人がたくさんいました。もちろん金額がすべてではないのですが、やっぱり小さな金額を出すよりも大きな金額を出す方が決心がいるのは当然のことでもあります。また子供が自分のポケットから小銭を出して真剣な顔で募金してくれたりもして、こうやってこういう子は小さい時から他人のことを思いやる気持ちを育てられていくんだなあと感心もしました。
火事場泥棒をする人もいれば、遠い異国の困難のために寄付しようとする人もいる。当然ですが、いろいろですよね。

教会での募金なので「募金お願いしま〜す」と叫んだりしたわけではなく募金袋持って出口に立っていただけなのですが、見知らぬ他人にお金をもらうというのは初めての経験で。最初はなんだか恥ずかしいような思いもありましたが、これが被災地に届くならと思うと恥ずかしがっている場合ではないと思えました。

被災地の映像は見るたびに心が痛みます。
今この瞬間もですが、復興までにどれほどの時間がかかるのかと思うと、そして失ったものがどれほどのものなのかと考えると、決して一過性の思いではなく、今後もできることをしていきたいなあと思ったのでした。
また日本の災害にこれほどの同情を寄せてくれる人達を見ていると、自分は遠い異国の災害にこれほどの気持ちを見せてきたか?と反省するところでもあります。
posted by Hikari at 08:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イギリスの警察

前記事で少し触れた「警察」。

警察に行くような事態になっている理由については、少し時間が経って笑い話にできるようになったら書くかもしれません。まさか私が…?というような目に遭いました。(こうやってブログを書いている以上生きていますし、別にレ○○されたというような事態でもないです。ただ個人的には自分にふりかかると思ってもいなかったような事態だったので衝撃が大きいのです)

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posted by Hikari at 07:46| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする